東京 芝 1600m(マイル) 左 春 晴 良
〈予選〉
16/20
16/20
14/20
16/20
計 62/80(77.5%)
〈決勝〉
1.どんな大会だったの?
直近2大会で着実にシェアを伸ばしていた根性育成がついに時代のメインストリームへ。
スタミナを無礼やすいマイルというのも手伝って、全プレーヤーが根性育成と向き合わざるを得ない2週間が始まった。ルムマもラウンド2もUGだらけで震えた
今回はクリオグリがお休み、それから彼方も有効発動しないということで逃げvs追込の一騎打ち状態に。
以下脚質ごとの印象
・逃げ
チョコボン水マルの定番メンツと、ファル子もなかなかだった印象。
最終直線が長い&追い比べを利用しづらい等の逆風をプランチャで跳ね返したりでなんだかんだトップtier。
しかし逃げ同士の喰い合いは悲惨で、スピードイーターとかいうインチキ160ptスキルのおかげでハナ取り争いが早期決着するシーンもちらほら。
例えば中盤が脱出術しかないチョコボンでも固有→スピードイーターのコンボを決めてハナを取れば距離脚質直コ◎の水マルを抑えることが可能。
クソゲーだね♠
小ネタだがわざとアンスキを抜いた逃げ2で無理やり追い比べを発生させる勢力もいたらしい。
・先行
逃げのスピードイーター合戦の傍らで冷たくなっていた。
・差し
轟の打率が下がるぶん追込より前でスパートできるかというとそういうわけでもない(第3コーナーで普通に呑み込まれる)ので基本追込でいい。
迅速果断をくれる力マベが根性育成では抜けがちなのも地味に痛かった。
・追込
逃げに唯一対抗できていたのがタイシン。これまで固有スキルが無かったが今回はNemesisとかいう結構頼もしいスキルを手に入れたらしい。CBバンブーのおかげで金スキルを積みやすいのもグッド。使用率という意味では環境トップだったかも。いつも3人いた。
2.使用した編成
6月の頭にとりあえずタイシンを作ってルムマへ。
するとそこにはチョコボン水マルタイシンが交互に勝つだけの世界が広がっていた。
アリエスの差し3みたいな独自路線も思い浮かばなかったのでおとなしく環境に従うことに。
・水マル
素敵なエルちゃん↓のおかげで地固め継承しまくってきもちよか
準備期間が2週間だったので地固めパーツを拾えるトプロをレンタル固定。
賢ブルボンと自前のはしたない根性カードたちのせいでステは凹みまくったが上手くスキルを拾えたので合格とした。
ちなみにルムマの勝率は10%もなかったと思う。第1コーナーでUG2くらいのチョコボンにハナをとられてスピードイーターを撃ち込まれGAMESETするだけの存在と化していた。
気にせず提出したところ案の定予選では勝ちまくりモテまくり。なんなら誰も根性育成してないので2位からでもプランチャ→追い比べで余裕。
それでも決勝では出すか迷った。本気の相手には通用しないという実感があったし、事実ここまで水マルでプラチナを獲ったことは一度もなかったので。
・タイシン
最初期にサクっと完成したのでそのまま放置。
そのあと轟は罠スキル説とか破竹は罠スキル説とかを学会に提出していたが本人は一度もタイシンを育成していなかった模様。
勝ち筋としては
①破竹Nemesisで位置を上げ(あわよくば接続し)影を撃つ→追い比べ
②上げられなくても轟アナボ豪脚あたりと影をセットで撃つ→追い比べ
の2つだが、基本的に相手のタイシンに自分より前で影を撃たれるとしんどいので、勝ち筋をたくさん詰め込むことにこだわるよりとにかく前で影を撃つことに注力するのが正解だったと思う。
つまりアナボなんていらないしなんなら轟ですら切ることを検討していい。代わりに鼓動やら汝やらで抜け出した後のフォローをする。このあたりは理解度に差があった印象。
・ブライト
チョコボンおりゃんので数合わせに採用。
ただの言い訳だがガチガチのテンプレよりも少し編成に遊びがあったほうが心の健康にも良いと思う。
追込過多のレースでうまく前につけると一気+つぼみで目の覚めるような走りを見せるものの賢さが低いせいで不安定。
まあこんな細い勝ち筋に躍起になっても仕方ないのでそのまま提出。号外も集まったのでOKとしよう。
いつか長距離チャンミでしっかり勝たせてあげたい。
3.ほかに作ったもの
・スズカ
左回りあるしいいじゃーんと思ったけど固有が弱すぎてだめだった
レース後半に入るころにはすでにスピードイーターをボコボコに撃ち込まれて先行の景色を見ていることがほとんど
補正もパワーと賢さを両立させづらくて難儀
あと作ってないけど追込オグリは十分戦えそうだった。
4.感想
強いウマで順当に勝つ、を初めて実践できたチャンミだった。
結局水マルを勝たせるのにほぼ1年かかった模様。情けないです…
来月はモチベとか関係なく忙しいのでまあ無理かな。
B決からみなさんを応援しようと思います。