†あるすのば†
OPのカッコよさにつられたのがきっかけ。
艦これOPとアステリスク2期OPのハーフみてぇなメロディしてんなとか言ってたら普通に3曲とも同じ作曲者でした。
そういえば艦これそっくり~!ってよく言われるけど原作の連載開始はこっちのが早いんだぞ(^▽^;)
同じ艦の擬人化でもこっちは人間同士のパワーゲームがあったり敵がはっきり意思を持っていたりといろいろ違う。逆に「艦の擬人化」しか共通点がないといっても過言ではない。
全シーン3DCG仕様はハンドシェイカーとかいうクソアニメが脳裏にチラつくからやめて~!でもあっちより動きもスムーズで違和感はなかった。予算の違いかなぁ。船とか兵器とかがヌルヌル動いて映えるのはやっぱCGならではの良さですね。
内容はまあまあ難解。ぼーっとしてると「こいつら今なにしとるん?」ってなってどんどん心が離れていく(この手のアニメあるある)。
まあ真剣に見ても40点ぐらいの出来なんですけど。OPはかっこいいのにもったいないな~
…
なーんて思っていた時期がね、私にもありましたね、はい。
序盤は退屈な戦闘の繰り返しだったのが第5話「人ならざる者」から様子は一変。普通に面白いアニメになってしまった。蒔絵ちゃん良いキャラすぎんよ~
海上での戦闘よりも陸上での駆け引きとかドラマの方が全然面白かったのでもっとそっちを増やしてほしかった。まあそんなことしたらコンセプト崩壊しちゃうけどね。
テーマは「人間らしさ」かな?人の感情とかそういう不合理な部分が霧との接触で浮き彫りになってうんぬんかんぬん(違うかも)
とゆーわけでまとまった時間を用意して視聴してみることをおすすめする。
~おまけ~
ふーん、エッチじゃん
こいつすき。パスファインダーみたい。