・鬼滅
2年の逆張りの末にみました
まあこれぐらいのストーリーと綺麗な作画とLiSAのopがあれば覇権はとれるのかな
設定が簡潔なのは万人受けする重要な要素だと思いました
・セレプロ
序盤の雑なギスらせがしょーもないけど第7話「むき出しの想いはブルー」あたりからわりと見ていられるくらいにはなった。
登場人物は9人、尺は1クール、あっ……(察し)となっていたわけだが掘り下げを個人ではなくグループ単位でおこなうことで後半に尺を生み出したところは評価したい。おかげで一旦プロジェクトから放り出されたのち舞い戻るという起伏をねじ込めていた。
ちなみにライブの3DCG良い!って声を各所で聞いたけど個人的には筐体っぽい仕上がりでアニメには合っていないと感じた。
小泉詩ちゃんはかわいすぎてやばい アニメ化する前からずっと好きだったから動いているところ見たらもう…
やはり数々の幼女を見てきた俺の目に狂いはなかったぜ
・スーパースター
こちらは初めから5人構成にすることで尺問題を解決していた。天才
そんな当たり前のことに4シリーズ目で気づくな
見た目的にちぃちゃんはかすみんキャラなのかなと思ってたのにぐぅ常識人だった。
作画もライブもクオリティ高いしopedも良いし安心してみていられる。
ちなみにかのんちゃんかわいいぐへへ~って色々調べていたところどうやらLiella!にはスリーサイズ情報がないらしい。そもそも何故これまでスクールアイドルのスリーサイズを我々ファンが入手できていたのかは知らない。
かのんに限らず全体的に胸のサイズは控えめで、妹やママをはじめとした家族の頻繁な登場、ついでに高飛車金髪の平安名すみれの存在も相まってどうにも女児向けな雰囲気がする。仕上がりは史上最も清楚で健全なラブライブになったと思う。娘にみせたい。
しいて難点を挙げるとすれば、原宿という舞台をうまく活かしきれていないのではないか?という問い。臨海副都心という最強の舞台でエモさ勝負ができたニジガクと比べると少し物足りないかなと。
なんにせよ年の瀬に思わぬ良作に出会えてよかった。2期も楽しみにしたい。
~あとがき~
実家戻ってぬくぬくしてます
結構行きたいところあって年末年始も忙しい(゚ω゚)
卒業して2年経つけど今年も変わらずLINEとかしてくれた人たちには深い感謝をさせてくださいありがとう!!
それではみなさんよいお年を~